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変数とは、文字列や、数値などの情報を一時的に記憶しておくための入れ物です。プログラミングを行う際には、この変数を使用して、様々な処理を行っていくことになります。
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変数を使うには?
PHPの変数は、$マークで始まり、英数字もしくはアンダースコアの組み合わせから成り立ちます。また、$マークの次の文字は、英字かアンダースコアでなければなりません。(数字は使えません)
また、英字の大文字と小文字は区別されます。
変数として使用可能な例
$abc
$ABC
$_111
変数として使用不可能な例
$111
$a-b-c
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変数に値を代入する
前述した通り、変数とは値を入れる入れ物です。このため、変数の中に値を代入することによって力を発揮します。
値を代入するには、「=」を使います。左辺の変数に右辺の値が代入される形になります。
・ソース
※豆知識[PHPのコメントアウト]
上の例には、スクリプトの中に日本語が書いてありますね。もちろん、普通に書くとエラーになってしまいます。
この場合、文頭に「//」と書くことによって、単なるコメントとなります。処理の内容などを書いておくと後で、ソースを見た際に理解しやすくなります。また、一時的にプログラムからその処理を外したい時などにも用いることができます。
また、/* 処理内容 */ という風に囲んでも、同じくコメントとして処理されます。この記号に挟まれた部分が全てコメントとして処理されるので、複数行にまたがってコメントアウトしたい時に若干便利です。
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ダブルクォーテーション「'」とシングルクォーテーション「"」について理解しよう
変数に文字列を代入する場合や文字列を出力する場合、ダブルクォーテーション「"」とシングルクォーテーション「'」の2通りで記述する方法があります。
ただの文字列の代入では特別な違いはありませんが、変数の扱いやエスケープシーケンスの使い方が異なります。ちなみに、エスケープシーケンスとは、特殊な文字(改行やタブなど)を表現するための記述方法です。以下によく使う一例を挙げます。
| エスケープシーケンスの例 |
| \n |
改行 |
| \t |
タブ |
| \\ |
\を表示 |
| \" |
" を表示 |
| \$ |
$を表示 |
それでは、ダブルクォーテーションを利用した時とシングルクォーテーションを利用した時の違いを見てみましょう。
■ダブルクォーテーションで出力した場合
・ソース
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・出力結果
ダブルクォーテーション内の変数が表示され、\nがエスケープシーケンスとして処理されるので「改行」となります。
■シングルクォーテーションで出力した場合
・ソース
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・出力結果
シングルクォーテーション内は、変数ではなく文字列としてそのまま表示されます。
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