本題に入る前の予備知識
これまで何度かご説明したように、PHPとHTML内に直接記述できる言語です。PHPスクリプトは以下のようなタグの間に記述します。
1. <?php PHPスクリプト記述 ?>
2. <? PHPスクリプト記述 ?>
3. <script language="php"> PHPスクリプト記述 </script>
4. <% PHPスクリプト記述 %>
ちなみに、最も推奨されている書き方は1番です。2番は、もし、サイトがXML化した時に使う<?XML>タグをPHP側でエラーとして認識してしまいます。また、3番目の書き方に大きな問題点ないのですが書くのが少し面倒です。他の言語でよく使われる4番目の書き方は、サーバー側の設定を変えなければ動きません(デフォルトではoff)。よって、ここでは1番目の方法で説明させていただきます。
また、PHPはEUCという文字コードで記述することが推奨されています。Shift-JISで書けないという訳ではありませんが、慣れていないと予期せぬトラブルに見まわれることがあります。(ここでは細かい説明を省略します)
また、i-modeサイトなどは、Shift-JISで作らなければならなく、EUCの表示ができません。このような場合は、中のコードはEUCで記述しておきながら、表示する際にはShift-JISにして出力するという方法を取ります。
それでは本題!文字の出力です
PHPでは。echo という関数を使って文字列を出力します。
以下のような記述のファイルを保存し(一般的に拡張子は「.php」)、実行してみましょう。
<?php ?>で区切られた部分は、PHPとして処理され、結果として<b>タグが効いた文字が出力されます。
また、文末の;(セミコロン)は、1つの命令文の終了を意味します。通常、これを忘れると(なくても良い場合がありますが)エラーになります。
もちろん、これだけではPHPを使う意味はありませんね・・・
とりあえずここでは基本を学ぶという目的です。また、このような文字出力は、今後複雑なプログラミングを行う際にも必ず使うことになりますのでご安心ください。
・ソース
さらに、echoとほとんど同様のものでprintという関数もあります。文字出力に関して言えば、同じものなので好きな方を使ってもかまいません。
日付を出力してみましょう
それでは、もう1歩進んで、以下のような記述をHTML内に書き込んでみましょう
・ソース
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これは、サーバーの時間を読みこんで表示するスクリプトです。ちょっと世間でよく言う、「動的なサイト」って感じになってきたと思います。手軽にこういったことが行えるのがPHPの特徴であり、使いやすさでもあるわけです。
また、PHPには多種多様な関数があり、プログラムの中でも頻繁に使うことになります。関数ごとの細かい説明は、PHPにはオンライン上に素晴らしいマニュアルがあります。
PHPマニュアル:http://jp.php.net/manual/ja/
ここを見れば全ての関数の説明が網羅されています。このマニュアルを使いこなすこともPHP習得の近道です。
たとえば、上で使用した日付取得に用いた関数(date)は、http://jp.php.net/manual/ja/function.date.phpのように説明されています。ここを見れば、date関数で使っているYmdHisが何を示しているのか、すべて説明されています。このマニュアルも、最初は書いてることがさっぱり分からないかもしれませんが、PHPに慣れ親しんでいくうちに内容が理解できるようになってくると思います。
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