専用サーバーと共用型レンタルサーバーとの違い
多くのレンタルサーバーでは、1台のサーバーを100人前後で共有して使うのですが、このデメリットはその100人の中で高負荷な利用者がいた場合に、同じサーバーに入っている他のユーザーにも影響が及ぶことがあります。
それは、「ページが中々表示されない」、「メールが中々送信されない」等の様々な問題が挙げられます。
逆に、ご自身がページビューの多いサイトや高負荷なスクリプトを使用する場合も、他人に迷惑をかけ、ホスティング業者から警告を受ける可能性も充分にありえます。
そのような場合、自宅サーバー(自社サーバー)か専用サーバーを検討することになると思いますが、自宅サーバーはコストがかからない反面、サーバーへ接続するための回線や、設備環境に不安があることがあります。
その反面、専用サーバーの場合は、ある程度のコストがかかるものの、データセンターなどと言われる、防災・空調設備・電気設備などに優れた設備に設置されることがほとんどです。
たとえば、停電などがあった場合にも、自宅サーバーでは停止してしまう可能性もありますが、専用サーバーであればデータセンターによって電源の2重化などもほどこされており安全性は極めて高いと言えるでしょう。
また、専用サーバーは様々なスクリプトエンジン(CGI・SSI・PHP・ASP・JSP等)やデータベース(MySQL・PostgreSQL・Oracle等)などが既にインストールされていたり、自分で自由にインストールできたりする場合もあります。このような技術を必要とするある程度の規模のサイトになると、専用サーバーは必須のものと言えるでしょう。
専用サーバーなら複数のドメインの運用が可能に!
共用型のレンタルサーバーのほとんどが、1契約に対して1つのドメインの運用になります。しかし、ほとんどの専用サーバー業者は、1台のサーバーに複数のドメインのサイトやメールを運営することを許可しているため、管理方法次第では、専用サーバーの使用によるコスト減を期待できる場合があります。
専用サーバーの上手な選び方
■専用サーバーとroot権限
専用サーバーは、root権限(ルート権限)をユーザーに渡して管理してもらうものと、それを企業側で保有するという大きく分けて2つのパターンがあります。root権限とは、サーバーの全機能を利用できる権限で、これがあればソフトのインストールなども含め何でもできてしまう反面、セキュリティ面も自分で守らなければならないというリスクも生じます。
専用サーバーの運営事業者によって、これらのroot権限をユーザーに与えるかどうかの考え方は全く違うので、これを含めてサーバー業者を選ぶ必要があります。
データベースやプログラムなどを使った高度なサイトを自由自在に扱いたい場合は、ATLINKなどのroot権限の使用を許可している専用サーバーが便利ですが、他ユーザーとのトラフィック的な問題に悩まれている方は、root権限は持たずにホスティング事業者に管理を任せた方が良いでしょう。
お勧め!実績のある専用サーバー業者紹介
| root権限は持たずに(希望を出せば取得可)、専用サーバーのセキュリティ面の管理は企業側に任せるタイプのサービスです。よって共用型のレンタルサーバーと、ほぼ同じような感覚で利用することができます。特殊なソフトをインストールする場合も、ユーザーサポートに申請を出すことによって対応してもらえます。
サンマイクロシステムズ株式会社のハイスペック専用サーバーであるSun Cobalt RaQ550を1ヶ月無料で試せる特典付きですので、この機会に専用サーバーに触れてみてはいかがでしょうか?
|
|
root権限を使って、色々やってみたい方にお勧め専用サーバーです。AT-LINKの専用サーバーをroot権限を所持して、ご自身で管理する形になります。また、OSの選択肢も多く、サーバー本体のスペックも多くの中から選べるため、多用なニーズに応えられる専用サーバーとして大変評価が高いと言えます。
利用可能OS:Slackware、Redhat、Free BSD、Windows2000
|
|
|